2007年03月20日

ミハエル・シューマッハとロス・ブラウン

今日はお休みのはずだったのですが書いて、明日お休みにします。
今日は私の大好きなフェラーリについて書きたいと思います。
フェラーリはご存知のとおり、帝王といわれた「マイケル・シューマッハ」と、レース戦略の神様といわれた「ロス・ブラウン」が今年からいなくなりました。

1996年に今の「ジャン・トッド」といっしょにベネトン・ルノーから移籍し、当時はあまり優勝できなかったフェラーリを「3年でワールドチャンピオンにする」と、宣言してスタートしました。

寝る間も惜しまずだと思いますが、スタッフと一体となって、初年度コンストラクターズで、3位に終ってから、当時、無敵と言われたウイリアムズ・ルノーやマクラーレン・メルセデスをじわじわと倒して、1999年にコンストラクターズ・チャンピオンを獲得し、2000年に悲願のワールドチャンピオンを達成しました。

この間、なかなか勝てないマイケルはズルをして、ポイント剥奪に遭ったり、奇抜なレース作戦で大失敗したりもしました。
神はマイケルだけでなく”フェラーリ軍団”を見放さなかった。

以降は皆さんがご存知のとおり、ヒールと言われても仕方がないくらいに勝ち続け、5年間ワールドチャンピオンに居続けました。
ross2.jpg
(MotorSports.com)

その3人トリオの2人が今年から居なくなりました。
今年のオーストラリアグランプリは、私だけでなくフェラーリファン全員が不安だったでしょう。
その不安はまず予選で的中し、フェリペ・マッサのギアボックスが壊れました。
そして、彼は作戦として最後尾スタートを選択しました。

結果を見れば、キミ・ライコネンがポール トゥ フィニッシュし、マッサも6位まで追い上げる事ができ、十分なスタートが切れたと思います。

何と言っても、F2007が速かった事が良かったと言えます。
例えば、アロンソが脱落して優勝したのでは意味がないからです。

そして、レース後ジャン・トッドはキミとマッサに序列はないと言いました。
「ナンバー1ドライバーや、ナンバー2ドライバーという制度はない。」
というコメントをしたそうです。

確かにそうだと思います。今年のフェラーリには奇抜なレース戦略を練る知将もいないし、ミリ単位の正確さにドライブし、千分の1秒単位でスティントを駆け抜けられるパイロットもいないからです。

言い方は悪いですが、なりふり構わず今年は勝ちに行ってほしいです。
安定性からいったらキミの方があるのかなと、私なりに勝手に思っていますが、マッサだって十分速さを持っています。チームオーダーとか言っている場合じゃありません。
確かに去年、既に負けていますが、今年こそ若い力で(勢いで)勝ってほしいです。

マクラーレンも2人ともドライバーを代えるのは初めてだし、平均年齢23歳で11チーム中1番若いチームだそうです。
それで、結果を出しているのですから、フェラーリだって結果を出せるはずです。

フォルツァ フェラーリ!!

それじゃあ、明後日お会いしましょう。
posted by ティフォジ at 16:14| フェラーリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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