2007年03月27日

フェラーリの服装について

私は変わっているので、F1アパレルフェチである。
今日はフェラーリのクロッシングの変遷を比較していきたい。
私がフェラーリのアパレルに興味を持ち出したのは、1996年にミハエル・シューマッハがフェラーリに移籍した時からであった。
否、正確に言うと翌年、1997年にアメリカンカジュアルのTommy Hilfiger(トミーヒルフィガー)がスポンサードしてからである。
トミーはスタッフギアー(服装)だけではなく、シャーシにスポンサーとして、バックミラーに広告も出した。
トミーは今までの高級ブランド”CERRUTI 1881”からバトンタッチしたものだった。それまでのチェルッティは普通にスタッフシャツを供給するというスタンスだったのでしょう、割と大人しいデザインの服装だった。(次は私が持っている1996年チェルッティ最後の年のセーターで、ミハエルも着ている写真が残っている。だが、デザイン的にはフェラーリだから真っ赤なだけで、形は普通である。)

cer-swe2.jpg

97年からのトミーは斬新なデザインで私を驚かせた。
私はフェラーリのトミーに魅了されただけでなく、レースギアーとしても手を抜かず、良い生地、縫製、デザインを出して来た、トミーそのものが好きになり、私服でもトミーを買うようになった。広告戦略にまんまと引っ掛かったのである。(次も私の持っている1997年のトミーのセーターである。後述するがこの頃はまだ、フェラーリレッドであった。)

tom-swe2.jpg

トミーは、年毎に大胆なデザインになり首周りがトミー社のロゴである紺、赤、白のカラーリングになっていったりした。


もうひとつ大きな変化があった。
初期の(上記)フェラーリの赤はいわゆる”フェラーリレッド”であった。1998年からフェラーリは微妙に赤がオレンジっぽくなって来ている。これは、フェラーリの大スポンサーである”Marlboro”様からのお達しで、フェラーリレッドより、微妙にオレンジなマルボロレッドにせよということだったらしい。この後のメーカーになるに連れ、段々オレンジっぽくなって行くのがわかるので、見て欲しい。


こんな変化などを経ながらトミーがスポンサードし続けるのであるが、その頃、トミーの本業の売れ行きはあまり芳しくないという噂も出ていた。2000年にワールドチャンピオンになる頃にはもうスポンサーも下りたいと言っていたらしい。(次は2000年のトミーのダウンジャケットで、こういうしっかりした縫製で、レース場では暖かい、腰下くらいまであるデザインのダウンは今はもうない)

tom-dawn2.jpg

この後は次回書きたい。
私は以前も以後も、トミーが一番よかったメーカーだと個人的には思っている。
レースギアーでも手を抜かず、かなり良いものを作って来ていた。
トミーの服は10年前の物でも新品の様に着れている。
他社は(特に何処とは言えないが)タグがすぐに取れてしまったり(こういう所に縫製技術が出る)、色落ちして、今ではフェラーリでなくなってしまっている所もある。
最近はトミーもトミーガールとか女性向けでうけている様なので頑張って、もう一度フェラーリに復帰してくれたらなあと思うのである。トミーの回し者のようになってしまったが、次回はトミー以降を書きたい。
posted by ティフォジ at 10:19| フェラーリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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