2007年04月19日

モータースポーツの”タイガー・ウッズ”

hamilton.jpg
(f1-Live.com)

最近、ルイス・ハミルトンが“モータースポーツ界のタイガー・ウッズ”と盛んにイギリスで報道されています。

この22歳のルーキーは現在、優勝こそしていないものの3戦連続表彰台で、チャンピオンシップポイントでも22ポイントのトップに並んでいる、”史上初”男です。

お父様がカリブ海のグラナダ諸島からの移民の子としてイギリスに生まれたそうです。
バーニー・エクレストンは
「彼の肌の色やそれに関することを話すのはやめにしてもらいたい。肌の色が違うからといって、何か特別な恩恵を受けるわけではないだろう」
と、コメントしています。

デビュー戦でいきなり3位、第2戦マレーシアでは2位表彰台に上ったハミルトンは、第3戦バーレーンGP予選で、初フロントローを獲得すると、決勝ではポールシッターで、結果優勝した、フェラーリのフェリペ・マッサを猛追する走りで2位表彰台に上りました。

当の本人ハミルトンは
「結果には本当に満足している、3レースとも表彰台フィニッシュを果たせたなんて、ファンタスティックだ」
と、コメントしました。

先述のバーニー・エクレストンも、
「このルーキードライバーがF1界の次なるスーパースターになる。」
と、べた褒めのコメントをしました。
もっとも、この人は少々成績の良いルーキーが出ると必ずこう言いますけれども…。

もうひとりべた褒めの人が、マクラーレン・メルセデス・ベンツCEOであるマーティン・ウィットマーシュがいます。
「われわれのチームにはドライバー選手権を争う2人のドライバーがいる」
とコメントしてマクラーレンは1st、2ndドライバーはない事を示唆しました。

関係者以外でも彼の才能に目を光らせている人がいます。
AT&Tウィリアムズのフランク・ウィリアムズ代表です。
「ルイス・ハミルトンとマクラーレンの契約が確定していないのであれば、2008年に獲得したいドライバーリストのトップに彼がいる。」
と、明かしたそうです。(コメントではありません)

とにかく、たった3戦で多くの人達からその秀でた才能を認められたハミルトン君。
これからまだまだ長いシーズンを、このまま維持できるかどうかが真のF1パイロット(果てはポストミハエル)と、言われるドライバーではないでしょうか?

それにしても、もう既に3戦もルーキーで表彰台に上がれれば周囲は彼を認める(認めざる得ない)ところまで来ていると思います。

ティフォジの私としては少々悔しいところもありますが、これでまたF1が盛り上がればよしとしなければいけないのでしょう。

話がぶっ飛びますが、日本で言う”ハンカチ王子”みたいな効果ではないでしょうか?

ちょっと、こじつけ風になってしまいましたが、残念なのは秀でたるルーキーが中嶋一貴君や山本左近君でないことです。

自チームの車の出来を棚に上げて、フランク・ウィリアムズ代表が、よりにもよって自チームのドライバーではなくハミルトンを褒めているのが気に入りません。

「ナカジマと、もっと契約延長を…。」
と、言わせてやりたいものです。

中嶋君もっと頑張れ!
posted by ティフォジ at 00:00| F1ドライバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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