2007年04月21日

インディ300マイルレース

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(Yahoo!Japan「松浦孝亮」)


今日(4月21日)栃木県茂木にある「ツインリンクもてぎ」で”インディ300マイル”レースが行われ、トニー・カナーン(アンドレッティ・グリーン・レーシング)が優勝しました。

ポールポジションは、エリオ・カストロネベス(チームペンスキ)でしたが、優勝できませんでした。インディはF1と違い、ポールトゥウィンすると賞金がアップします。

インディはアメリカインディアナポリスにて行われる”インディ500マイル”レースが、有名です。
インディアナポリスは、F1でも”アメリカグランプリ”が行われているので、F1ファンでもよくご存知だと思います。

ただ、”インディ500”はオーバルコース(競馬場のように丸いコース)を走り、”アメリカグランプリ”では、そのオーバルの一部を使った、パーマネントコースを作り、レースを行っています。

”インディ500”は1950年〜。F1”モナコグランプリ”は1929年〜。行われ、”ル・マン24時間”(1923年〜)と共に「世界三大レース」と言われています。

インディレースとF1の違いは、オーバルのようにコースの違いだけでなく、シャーシは2社(ダラーラ、パノスGフォース)、タイヤは1社(ファイヤストン)に決まっている事や、燃料も環境を考えて、ガソリンではなく、トウモロコシから獲れるエタノールを使っています。エタノールは燃えても見えないので、給油中に急にクルーが踊っていると大体、燃え移っている事がわかるという、F1では見られない面白い(?)光景も見られます。

エンジンも3.5Lエタノールですが、市販のスポーツカーの3倍くらいの675馬力が出ます。
それに、オーバルコースはF1のようにコーナーが多くないので、ものすごいスピードが(最高速度380km)出ます。

このオーバルコースでのローリングスタートも面白いところです。ローリングスタートはF1のスタンディングスタートと違って、予選順位順にフォーメーションラップをしながら、そのまま走りながらスタートするのです。

日本人は松浦考亮(スーパーアグリ・パンサーレーシング)が参戦しています。
しかし、今日のレースではスタートした瞬間、誰とも接触していないのに突然コントロールを失い、外壁に激突クラッシュしてリタイヤしてしまいました。

インディでは、事故が起こった時は必ず、F1で言うセフティーカーが出て、ゆっくりと周回して事故処理終了を待ちます。(これをフルコースコーションと呼びます)

私も1998年にインディが日本で始めて開催された時に、”インディ300”を見に行きました。

以前に書きましたが、その頃同時に鈴鹿の”日本グランプリ”も見に行き始めました。
その後、私は”日本GP”は毎年見に行くようになりました、”インディ300”はその年以降、TV観戦に切り替えました。

その理由は、あくまでも私の見方ですが、「インディはレース中、順位がわからなくなる」からです。

オーバルコースを見ていると、周回遅れを何度も抜くので、どこが先頭かわからなくなってしまうのです。無論、大きな順位の掲示があるのですが、コースを見ながら、掲示版を見るというのがどうも苦手で、どうしてもわからなくなってしまうのです。

どうも私にはオーバルコースは合っていないようです。
他のF1ファンの皆さんは如何でしょうか?
オーバルをうまく見られるのはどうやったらよいのかコツを教えて下さい。

でも、「ツインリンクもてぎ」で楽しかったのは、オーバルコースをバスで周回してくれた事でした。なんだか自分がドライブしているような気分になれました。
アメリカンな雰囲気のインディとヨーロピアンな雰囲気のF1。

どちらも独自の雰囲気があって楽しいレースだと思いますが、私は今年も”日本GP”に行ってきます。
posted by ティフォジ at 19:15| F1第15戦 日本 グランプリ 9/30 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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