2007年04月25日

トヨタ初の世界一 (4/25)

トヨタが24日発表した2007年1〜3月期の世界販売台数(子会社のダイハツ、日野自動車を含む)は、234万8千台となり、米ゼネラルモーターズ(GM)グループ全体の226万台を超え、四半期ベースで初めて首位に立った。(毎日新聞25日1面)

トヨタの2006年の販売台数は過去最高の880万台を記録しましたが、GMの909万台には及びませんでした。トヨタは今年の計画台数を934万台としています。
GMを抜いて世界一達成が確実視されていますが、年初からGMを上回る順調なスタートとなりました。

2006年に既にトヨタは世界一を噂されていましたが、GMがアジア市場で台数を伸ばしたので達成できませんでした。
トヨタもホンダも海外での売り上げは伸びているものの、国内の販売台数は若干低下傾向にあります。これは一部では「日本国内は今、液晶テレビを始めとする家電ブーム。それに影響されて、自動車車検を1回伸ばす傾向にある。従って、車の売れ行きも低調ムードになっている。」と、言われています。

日本国内はいいとして(よくありませんが)、欧米、北米で伸びているというのは、非常にいい事です。
これもトヨタが今までの”省エネ・コンパクト・ファミリーカー”のイメージから脱出して、スポーツカーのイメージがついて来たからもあるのではないでしょうか?
それはひとえにF1参戦が影響していると思います。

BS-TOYOTA.jpg
(BRIDGESTONE)"TOYOTA F1 TEAM"

多くの自動車会社がF1に直接参戦するようになって来ました。
これはただ単にノリや、パーツ供給によるお金儲けで参戦している訳ではない事は明白です。
F1参戦によって企業のブランドイメージを高めようというのが主な狙いです。
それがトヨタの場合、欧米や北米で、今までのブランドイメージを一新できたと言えるのではないでしょうか。
さらにF1はこれから中東・アジアに進出していますので、この地域でのブランドイメージを変える事ができるでしょう。

日本国内に目を向けると、自動車レース自身が、一部のマニアのもののような感じでした。
これからは、日本グランプリも毎年集客人数を増やしていますし、今年は関東圏の”富士スピードウェイ”(これもトヨタ所有の)での開催とあって、もっとマニアだけでない広くポピュラーなスポーツとして認知されて来るでしょう。

そうすれば、現在下降気味の国内販売台数も増えるでしょう。
その為には、トヨタは勝たなければいけません。
”強いトヨタ”(=強い日本)であるが故に、モータースポーツの繁栄があると思います。
段々、評論家のような文章になって来てしまいましたが、これは私の願望でもある訳です。

マシンのシャーシが、エンジンが、ドライバーが、と、難しい事は私にはわかりませんが、世界一の販売会社ならば世界一のお金をかけられる可能性もある訳ですから、世界一=ワールドチャンピオンに近い位置にいるはずです。
これまで3戦やって、トヨタはヤルノ・トゥルーリの7位が最高位で総合ポイントも5ポイントで5位に位置しています。

まだまだシーズン序盤ですから、もっと巻き返してせめて優勝にからんで来るぐらいの走りをしてほしいと思います。
そして、今年1977年以来の”富士スピードウェイ”でのF1開催です。
トヨタにはF1のFSW再来の初代優勝者になってもらえないでしょうか?
posted by ティフォジ at 16:11| トヨタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。