2007年04月28日

BMWザウバーに思う

シーズン3戦を終え、BMWザウバーはポイントランクでニック・ハイドフェルドが15ポイント。ロバート・クビサが3ポイントで合計18ポイント。コンストラクターズポイントでも3位の好位置につけています。

ザウバーにメルセデスがエンジン供給と聞いた時は「ついにベンツがF1に帰って来る!」と小躍りした印象が残っています。
前評判が高くサイドに"Powered by MercedesBenz"を標記する事を期待していた私は、結局、"Concept by Mercedes"だった時、少しがっかりしたのを記憶しています。

ただ、真っ黒いシャーシカラーが渋く、「ベンツが付くとカッコイイ」と、単純に思いました。
ベンツがバックについていたザウバーはプライベートチームとしては活躍めざましかったです。

その後は、ベンツから離れてフェラーリエンジンを積んでいました。
何故かこうなってからのザウバーにはフェラーリファンの私ですが、あまり興味を感じませんでした。同時期、成績もあまりパッとしない状態が続いたのではないかと思います。

2006年になって、BMWに買収されて(正確には買収されたのは2005年になります)数少なくなって来ていたプライベーターがワークスチームになりました。
そういう寂しさはありましたが、コンペティッションを考えるとBMWが本気でやって来るというのは楽しみでもありました。

昨年のバーレーンGPで、ニック・ハイドフェルドはワールドチャンピオンになったアロンソ(マクラーレン)を見事にオーバーテイクし、「BMWは行ける」と思った方も少なくないと思います。が、結局、コンストラクターズポイント5位で終りました。

初年度としては、可もなく不可もなくの滑り出しだったと思いますが、考えてみればBMWもザウバーも新人ではないので、もっと上位でフィニッシュしてもおかしくはなかったのではないでしょうか。

そういう意味では現在の3位は、当然の結果かもしれません。
「ビルヌーブが残っていれば、もっと…。」とか思ったりしてますが。。。
ただ、4位を離している感があるので、いい感じの調子ではないでしょうか。

相変わらずの私独自目線では、メルセデスが抜けてからは、カラーリングが渋い色でなくなって、明るいホワイト基調のカラーリングになってしまったのは少々残念です。
明るい基調がきらいなのではなく何かゴチャゴチャした感じが残念なのです。

GPupdateBMW.jpg
(GPupdate)”BMWザウバーチーム”

しかし、今年は白と紺色のすっきりしたカラーになりました。
途端に、強さを発揮しています。
やはり、格好が良いシャーシは強いのです。あくまで私目線です。

一昨日、BMWザウバーは、デュポンとのスポンサーシップ契約を凍結して、オフィシャルサプライヤーとしてのサポートを開始すると発表しました。

マリオ・タイセン(BMWモータースポーツディレクター)は、これから研究交流を行うと言い、イアン・ハドソン(デュポンヨーロッパ会長)は、デュポンノーメックスから作られたスーツや、コーティングなどマシンに使用される機材や塗料によって、デュポンはBMWと強力なパートナーとなったと、言いました。

デュポンがどのような形でBMWザウバーに関わって来るのか、これだけでは詳しくわかりませんが、またしても私目線では、少なくともデュポンが今PUMAが供給しているスーツや、チームシャツなどに関わってくれると面白いと思います。
ただ、マシンカラーはまたゴチャっとする要因が増えたと言えるかもしれません。
posted by ティフォジ at 15:12| F1チーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。