2007年06月18日

アメリカGPファイナル

6月17日(日)快晴
気温36℃、路面温度60℃(公式)
ブリジストン計測路面温度44℃

さあ、いよいよ北米2連戦も終わりです。
また、マクラーレンが圧倒的な強さを見せるのか?
はたまた、インディアナポリスに強いフェラーリの巻き返しがあるのか?
と、ドキドキさせましたが、結果は次の通り、マクラーレンの1−2

USGP.jpg
f1-Live-.com

マクラーレン3戦連続優勝。北米2連戦1−2フィニッシュ。
ハミルトンは2戦連続ポールトゥウィン
17台完走(荒れた去年は9台完走でした)

USGPFinal,,,,17/Jun./2007
1.ハミルトン(マクラーレン)1:31:09.965
2.アロンソ(マクラーレン)+1.5Sec.
3.マッサ(フェラーリ)+12.8
4.ライコネン(フェラーリ)+15.4
5.コバライネン(ルノー)+41.4
6.トゥルーリ(トヨタ)+66.7
7.ウェーバー(レッドブル)+67.3
8.ベッテル(BMW)+67.7
9.フィジケラ(ルノー)+1LAP
10.ブルツ(ウィリアムズ)+1LAP
11.デビッドソン(スーパーアグリ)+1LAP
12.バトン(ホンダ)+1LAP
13.スピード(トロロッソ)+2LAP
14.スーティル(スパイカー)+2LAP
15.アルバース(スパイカー)+3LAP
16.ロズベルグ(ウィリアムズ)+5LAP
17.リウッツィ(トロロッソ)+5LAP
//////////////////////////////////////
18.ハイドフェルド(BMW)リタイア
19.佐藤琢磨(スーパーアグリ)リタイア
20.クルサード(レッドブル)リタイア
21.バリチェロ(ホンダ)リタイア
22.シューマッハ(トヨタ)+5LAP

BMW社長の来ている前でルーキーのベッテルは見事にポイントをゲットしました。
ドイツ人の緊急出動はあのミハエル・シューマッハ以来ですが、ミハエルもジョーダンチームから出場し、ポイントは取れませんでした。

前回活躍のスーパーアグリF1チームは佐藤琢磨がリタイアし、アンソニー・デビッドソンも11位と沈んでしまいました。

GPのサーポートレースのインディ・プロ・シリーズの第1レースで、スーパーアグリ・パンサーレーシングから参戦した武藤英紀が初優勝を飾り、インディアナポリスに早くも「君が代」が流れると言う日本勢にとっては気合の入るスタートとなりました。ちなみに武藤は第2レースも第3位表彰台でした。


ついにスタートです。
インディアナポリス独特の長いストレートから1コーナーへの飛び込みで、やはり多重クラッシュがあり、ラルフがその場でリタイア、クルサード、バリチェロがピットまで帰りますが、そこで息絶えました。

その1コーナーで黄旗が振られました。これが悪魔の黄旗になろうとは・・・。
2週目ここで佐藤琢磨がバトンを追い抜いたと”黄旗無視”の裁定を受け、ドライブスルーペナルティーになります。

ところが、ここで不運なのが佐藤琢磨コースアウトで、グラベルにひっかかり、動けなくなってしまいます。ペナルティーを実行しなかったということで、琢磨は次戦フランスで10番手グリッド降格スタートと最悪の結果になってしまいました。

上位陣は1位ハミルトン、2位アロンソ、3位マッサと、グリッド順でしたが、以降が、4位ハイドフェルド、5位コバライネン、期待のライコネンは6位まで、降格してしまいました。

レースはこのまま少しずつみんなの間隔を広げながら進行して行きます。抜けないコースにライコネンもコバライネンを追撃しますが、悩まされます。

20周目ぐらいから各チームタイヤ交換給油が始まります。
ここいらでピットインするのは2ストップ、あとは1ストップに、狙いを絞っているのでしょう。

上位の1ストップはロズベルグで、一時4位まで順位を上げました。

8秒近くの給油をしたマクラーレン、フェラーリは30周分くらいの給油をしたことになります。

マクラーレンが異常な速さを見せ、フェラーリのマッサは10秒以上離されます。

マクラーレンふたりの争いのレースになってしまって、
フェラーリファンの私は見るのを止めようかという感じになっていました。(あくび・・・)

45周目あたりで、上位陣と同一周回は10台でした。

あっけなくこのままチェッカーかと思った49周目に
ライコネンがフライングラップ1'13"117を出し、フェラーリ最後の意地が見えました。

完走も17台と最初3台クラッシュした事を考えればまあまあでした。

マクラーレンは通算43回目のワンツーフィニッシュだそうです。
チャンピオンシップポイントどおりにフィニッシュしているので、どんどんこの差が広がっていくというティフォジ目線から見るとまずい展開です。

今回で
1位ハミルトン48点→58点
8点差→10点差

2位アロンソ40点→48点
7点差→9点差

3位マッサ33点→39点
6点差→7点差

4位ライコネン27点→32点

コンストラクターズポイント
マクラーレン88点→106点
28点差→35点差
フェラーリ60点→71点


レース直後の表彰台3人のコメントです。
ハミルトンは何かルーキーだという事を忘れさせるような貫禄を見せ始めました。(ちょっと生意気になって来ました)

「初のコースで勝てて素晴らしい結果を出せた。第2スティントが、アロンソと接戦になった。スリップにも何度も入られた。暑かったけれどイギリス国旗も見え、最後15周と聞いた時は”まだ15周あるの?”と思った。長かった。まさか北米2連覇するとは思わなかったので嬉しい。」

アロンソはこうコメントしました。
「46周目にワイドになった。アメリカは難しいコースだ。スタートは良かったと思う。カナダの苦い経験。あとは追う立場は難しい。」
カナダの苦い経験というのは琢磨君の大オーバーテイクのことでしょう。

マッサはこうコメントしました。
「キミのプレッシャーが最後は苦しかった。タイヤが明らかにマクラーレンとは使い方が違った。第1スティントまでは良かったんだ・・・。3位、4位で今回は良かった。」

次回はフランスです。
フランスは得意なチームがない、これまた優勝チームが目ま苦しく変わるサーキットです。
今度こそ、フェラーリの底力を見せてもらいたいものです。
何だかこのところこの言葉を毎回書いているようで、心苦しいです。
posted by ティフォジ at 00:00| F1第7戦 アメリカ グランプリ 6/17 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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