2007年03月22日

トロロッソとスパイカー

どうしても上位陣の記事を書くことが多いので、今日は下位チームといわれる、トロロッソとスパイカーについて書きたいと思う。
オーストラリアグランプリでの成績は

<トロロッソ>

カーbP8 リウィッツィ=14位
カーbP9 スピード=リタイア(28周)

トロロッソはスクーデリア・トロロッソというぐらいで、フェラーリとレッドブルの二世である。
06年にミナルディをレッドブルが買収した形でスタート。
2006年コンストラクターズ9位。

tororosso.jpg
(F1Racing-Live.com)


<スパイカー>

カーbQ0 スーティル=17位
カーbQ1 アルバース=リタイア(10周)

今年からスタートのチーム。
ジョーダンを買収して作った。
スパイカーとはオランダのスポーツカーメーカー。

spy1.jpg

(F1Racing-Live.com)

私はジョーダンもミナルディも好きなチームのひとつだった。
ジョーダンはオーナーのエディ・ジョーダンという人がおもしろい人で、毎年の新車のシェイクダウン(発表会)でもど派手に演出したりしておもしろい人だった。それに単におもしろいだけではなく、多くのすばらしいドライバーを発掘してきた人でもある。
私の知り得る限りでも、ミハエル・シューマッハ、ラルフ、フィジケラ、トゥルーリもそうじゃなかったかな?
でも、資金がなくていつも、良いドライバーを売り渡す(?)はめになっていたのが残念だった。
我らが佐藤琢磨もジョーダン出身だった。

それに何と言っても(ミナルディでも語りたいが)オールド・フォーミュラワンのプライベートコンストラクターズだった。

ミナルディは片山右京が居たころが、一番輝いていたのではないだろうか。
毎年、潰れてしまうんじゃないか?と噂が立っては、何とか頑張って来た、やはりオールド・フォーミュラワンのプライベートコンストラクターズだった。
イタリアの小さいファームでなかなか勝てなくても、しっかり毎年グリッドに着いて来る姿はもう見られない。

それどころか、スパイカーに至っては我らがスーパーアグリチームに今年のシャーシ(車体)は去年のホンダのものと同じじゃないか!とクレームをつけて来た。
下位チームは下位チーム同士、切磋琢磨して皆が良くなって、上位チームに追いつく事を考えて欲しいものだ。それが脚の引っ張り合いをしていたんじゃ良くなるものも良くならないと思う。

それよりも、レッドブルは既にチームを持っているのにまた、買収する。レッドブルシャーシとフェラーリエンジンの組み合わせの実験をしているようだし、スパイカーもフェラーリの出店みたいになっているのが悲しい。

かく言う私はティフォジ(フェラーリファン)なのだが、フェラーリ、ルノー、BMW、ホンダ、トヨタのワークス競争のおつまみみたいになっているのが一番悲しい事である。

トロロッソもスパイカーも頑張ってほしいが、小さいオールド・フォーミュラワンを再現しつつある、我がスーパーアグリに特に頑張ってほしい。
あれ?アグリの話だったっけ?
まあ、いいや。それじゃあまた明後日にお会いしましょう。







posted by ティフォジ at 10:39| F1チーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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