2007年04月22日

TBS「がっちりマンデー」〜ホンダ

今朝(4/22日曜)7:30〜TBSで、

『がっちりマンデー』
サブタイトル:「作っているエンジン世界No.1”HONDA”」

という番組がありました。

ゲストは、本田技研工業 福井威夫社長でした。
面白い番組だったので、抜粋して紹介します。

honda-pre.jpg
(TBS)
「本田技研工業 福井社長」


F1カーのエコ(地球)・カラーリングについて
Q:この車体じゃ、広告収入がなくなってしまうのではないですか?
A(社長):地球エコ(カラー)自身を賛同してくれる会社にスポンサーになってもらいます。

自動車では燃料電池車の開発
Q:今までガソリンを入れていたタンクに水素を入れるということですが、水素スタンドはあるんですか?
A(社長):家庭でチャージするようなシステムを考えています。
Q:でもまずスタンドが必要だと思うのですが。
A(社長):自動車は、スタンドがないときにできていたんです。

Q:一般の人が買えるようになるのはいつですか?
A(社長):研究所には、10年以内になんとかするようにお願いしています。
Q:値段はいくらくらいですか?
A(社長):1000万をきれば、売れるレベルになると思います。目標は、200万くらいです。

その他事業としては…。
二足歩行ロボット「ASIMO」
Q:ロボットの二足歩行も可能になりましたね。
A(社長):ロボットは二足歩行できないんだということに開発者が反発して、なんとかしたいと思った結果、できてしまったのです。
Q:次はジャンプに挑戦ですか
A(社長):運動の面は十分だと考えているので、次は頭脳の部分ですね。自分で考えて動けるようになるといいですね。

小型ジェット機「ハミングバード」
Q:あのジェット機は、なぜエンジンを上につけようということになったのですか?
A(社長):ホンダがこれからビジネスジェットの業界に入っていくためには、新しい価値を持っていかなければ入れないのです。30〜40%燃費が良いんです。

今後のホンダについて
Q:独自の路線をいくホンダというイメージがありますが、ライバルとかはいるんですか?
A(社長):社内では、商品に対してのお客様の期待に負けてはいけないと言っています。

Q:20年後に作りたい車を教えてください。
A(社長):ホンダらしい、走りにこだわった車です。

本田宗一郎さんの話などは「1位じゃないとダメでした。2位では許してもらえませんでした。」と、いつものオヤジ節を聞かされました。

やはりホンダはホンダでなければ面白くないと思うのです。
突然、”ツインリンクもてぎ”を作ったり、二足歩行ロボットやジェット機にチャレンジしてしまうホンダ。過去にも突然、二輪車のレースで世界制覇にチャレンジし出し、次は世界最高峰のF1にチャレンジして優勝するという快挙を成し遂げます。その間、市販車では、アメリカ主導の排出ガス規制へ世界初に果たします。

アイルトン・セナとタッグしていた”1位”の時代と変わらず、ホンダは必ず頂点を目指してやって来ました。
オヤジ(宗一郎さん)亡き今の時代もそうじゃなくちゃ、ホンダは面白くないです。

トヨタの市販車は私も好きですが、レースとなったらコンサバなレースをするトヨタ。
あれは、地道なトヨタらしいアプローチで良いと思います。

しかし、ホンダは全ホンダファン、否、全世界の人がホンダらしいアプローチ(レース)をきっと期待していると思います。
私は先日書きましたが、はっきり言ってホンダは今シーズン、出遅れてしまいました。

ここで普通のチームならば一歩、一歩確実に進化してゆくのでしょうが、ホンダにはもっとチャレンジングな進化を遂げ、一気に巻き返しをしてもらいたいです。
社長の言われた「お客様の期待に負けない」為にも、ポディウムで君が代を聞かせて下さい。

もちろん、トヨタにも大いに期待していますが、今日の放映のように今までのホンダの奇抜(?)さから言ったら、君が代を聞かせてくれるのはホンダのような気がしてなりません。
きっと、ホンダでしょう…。
posted by ティフォジ at 15:25| ホンダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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