2007年08月20日

下位チームだって頑張っているんだ! 〜パートT〜

19日の記事は上位チームの夏休みなどを優雅に書きました。
でも、今日は表題のとおり
”下位チームだって頑張っているんだぞ!”
ということで、最下位、つまり来年から参戦するチームの事を書きたいと思います。

F1では、レギュレーションで、12チームしか参戦できません。
今、11チームが参戦していますから、あと1チーム分の席が空いている訳です。

その12番目の席を買取ったのが、以前、ベネトンフォーミュラワン(現ルノーチーム)の代表を一時期やっていた、デビット・リチャーズが代表をしているプロドライブです。

richards0607.jpg
F1-Live.com"David Richards"

プロドライブは今年7月のイギリスGPでチーム体制を発表する予定でしたが、間に合いませんでした。

そのため、一部のF1関係者の間では、プロドライブは2008年のF1デビューを果たすことができないのではないかとの噂が広まっていました。

しかし、モータースポーツニュースのウェブサイト『motorline.cc』によると、WRC発展の立役者でもあるリチャーズはそういった噂に対して、
「われわれは当然来年のF1に参戦していることだろう」
と語り、自信を持っている模様です。

そのリチャーズは、プロドライブのF1参戦に関するさらなる情報を“近いうちに”発表できると示唆しました。マクラーレン・メルセデスとのシャシーおよびエンジンの交渉期限は今年の7月いっぱいだったわけですが、近いうちにそれらの契約が締結されることになりそうです。

時間的制約や、さまざまな問題を解決するために、プロドライブはマクラーレンの来年モデルとなるであろうMP4−23を使用し、マクラーレンと同スペックのメルセデスV8エンジンを搭載することが可能になりそうです。

またリチャーズは、2008年のドライバーズラインアップについてはまだ決定を下していないようですが、現在ウィリアムズ所属のアレキサンダー・ブルツとはすでに話をしたことを明らかにもしているそうです。ちなみにブルツには、リチャーズがベネトンの代表を務めていた時代にベネトンのマシンを駆っていた経歴があるのです。

リチャーズは
「私は彼(ブルツ)のことを非常によく知っているんだ」
と話したものの、
「だが、彼とは単に友達として話をしたに過ぎない。契約の話なんかをしたわけじゃないよ」
と語っています。

それでは誰がプロドライブのシートに座るのでしょうか?
マクラーレンのテストドライバーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサとゲイリー・パフェットが就任することが濃厚だそうです。

また、パフェットのDTMでのチームメートであるフランス系カナダ人のブルーノ・スペングラーの名前も挙がっているようです。

いずれにせよ、来年のメルボルンにプロドライブのマシンが、グリッドについている事を期待します。
posted by ティフォジ at 00:00| F1チーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。