2007年10月29日

ロンドンGP開催?

F1の首領(ドン)であり、イギリス人であるバーニー・エクレストンは(イギリスでの)ロンドンGPの計画検討はまだ終わっていないと語りました。しかし、これはエクレストン個人の考えであることも併せて明らかにしました。

2004年7月にロンドンの街でも一番賑わいのある場所であり、ピカデリー・サーカスから見る景色が一番美しいと言われる”リージェント・ストリート”でデモンストレーションランが行われました。

LONDON.jpg
ryoko.info."ロンドン/リージェント・ストリート"

その際に持ち上がったのがリージェント・ストリートを公道サーキットに改造しての”ロンドン・グランプリ”です。

素晴らしいデモンストレーションを見せた後、エクレストンは大ロンドン市長のケン・リビングストン氏と会談しました。その時、エクレストンは今のままでは、ロンドンの公道でグランプリが行われる可能性を否定しました。

demorun0706GP.jpg
GPupdate.net"デモンストレーションラン"

「金がかかりすぎるよ」とエクレストンはロンドンGPの可能性について語りました。

「あまりにも多くのことをしなければならない。(ロンドン)市街は6週間にわたって大騒ぎになるだろうね。いい考えだとは思うが、不可能だよ」

エクレストンはリビングストン市長がこのアイディアに強い興味を示していたことを認めましたが、このプロジェクトを遂行するのに十分な資金援助が得られませんでした。

「彼はある程度は喜んで援助をすると言ったよ。しかし、彼らが援助できる金額は、この企画を実行するにはほど遠い金額だったんだ」
と、エクレストンは締め括りました。

ロンドンの街をレーストラックに変える費用は高すぎる為に計画を進めることが困難だと考えられていました。

しかし、今月になって、(イギリス人である)エクレストンは、シルバーストンに改善の必要を迫っている資金が工面できればロンドンGP開催も夢ではないと語りました。

ecclestone1027.jpg
GPupdate.net"Ecclestone"

「もしそれができれば素晴らしいだろう」
と、彼はイブニングスタンダード紙に語りました。

「この考えは暗礁に乗り上げたわけではないよ」

つまりロンドンGPは夢ではないということです。
モナコGP、シンガポールGPなどに続いてまた公道サーキットが増え、環境問題などはあるでしょうが、人口サーキットの多い現状から鑑みますと楽しみがまたひとつ増えますね。

お台場サーキットもあるし、エクレストンには頭の痛い話が次々とやってきます。公道サーキットが夢に出て来るのではないでしょうか?

しかし、リビングストン市長や石原都知事にとっては頭が痛くて夢に出るのではなく、”子供達やファンのドリーム”として夢が叶うことを願っているのではないでしょうか。
posted by ティフォジ at 15:19| HUGO BOSS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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