2007年05月13日

スペインGP ファイナル

バルセロナの天気も晴れて、カタルニアサーキットのチケットは完売したようです。観客も14万人入ったそうです。
このコースは抜きにくい事でも有名な上に、今年シケインの改修で、さらに抜きにくいコースになったようです。

スタートからいきなり波乱はおこりました。
フォーメーションラップから帰って着て、トヨタのトゥルーリが、手を上げていました。要は、エンジントラブルのようで、残念ですがピットスタートとなってしまいました。

スタートでは、第1コーナーでアロンソが頑張ったのですが、マッサが押し出すような形になり、アロンソがコースアウトしました。
ヒヤリとしましたが、5位に戻りました。

6周目、トゥルーリがやはりエンジントラブルでリアタイアしました。
佐藤琢磨もスタートで少し順位を上げましたが、また13位に戻りま
た。

10位 バリチェロ、11位 バトン、
12位 フィジケラ、13位 佐藤琢磨

9周目、フェラーリ、ライコネンがスローダウンして、初リタイア。
順位はこうなりました。
1位 マッサ、 2位 ハミルトン
3位 アロンソ、4位 クビサ
5位 ハイドフェルド

19周目、マッサが給油後にレーン上で火を出しますが、大事に至りませんでした。
同じ頃、ハイドフェルドがタイヤをキチンとはめずにピットアウトしてしまう事故が起こります。

残り32週目、脱落者が続きました。
 1位 マッサ、    2位 ハミルトン、
 3位 アロンソ、   4位 クビサ、
 5位 クルサード、  6位 ロズベルグ、
 7位 コヴァライネン、8位 バリチェロ、
 9位 フィジケラ、 10位 佐藤、
11位 デビッドソン、12位 ラルフ、

残り20周目で、ラルフもリタイア。

 8位 フィジケラ、 9位 佐藤琢磨
10位 バリチェロ、11位 デビットソン
12位 バトン
ホンダ勢が団子状態です。

gpupdate1.jpg
(GPupdate)"FERRARI"

残り5周でフィジケラが3回目の給油。
佐藤琢磨がどうなるのかハラハラドキドキの給油になりました。
ピットに入って来るフィジケラ。。。
給油時間がたったの4秒!
ピットアウトするフィジケラとメインストレートを来る、佐藤琢磨。
並びましたが、何とか、佐藤琢磨が前に出て8位になりました!

結果は、
 1位 マッサ、   2位 ハミルトン
 3位 アロンソ、  4位 クビサ
 5位 クルサード、 6位 ロズベルグ
 7位 コバライネン、8位 佐藤琢磨
 9位 フィジケラ、10位 バリチェロ
11位 デビッドソン12位 バトン

やった!やはり今レース目を付けていたスーパーアグリF1チームが、初ポイントゲットしました。
上記をチーム別に表記しますと、

 1位 フェラーリ、 2位 マクラーレン
 3位 マクラーレン、4位 BMW
 5位 レッドブル、 6位 ウィリアムズ
 7位 ルノー、   8位 スーパーアグリ
 9位 ルノー、  10位 ホンダ
11位 スーパーアグリ12位 ホンダ

キミがリタイアしたのが、普通ではなかったが、本当に大混戦です。
ホンダもスーパーアグリの方が調子良かったようです。

インタビューでは、マッサは、アロンソと接触があったのか?という質問に対して「少しだけあった。」と、答えていました。

2位のハミルトンに対しては1位と離された事に関して質問されると、「始めから給油量が違っていたようだ。」と答えていました。
それよりもハミルトンに関しては、大事なドライバーズポイントです。

1位は30ポイント、ルーキーのハミルトンになりました!
2位は28ポイント、アロンソ(マクラーレン)
3位は27ポイント、マッサ(フェラーリ)
4位は22ポイント、ライコネン(フェラーリ)
5位は15ポイント、ハイドフェルド(BMW)

これも大混戦です。
ハミルトンは前戦の時、「優勝しなくても表彰台に上がっていれば、チャンピオンになる可能性はある。」と、コメントしています。
今の所、そのとおりになっています。

地元グランプリだったアロンソはインタビューで不満そうに、
「1コーナーの接触でバージボードをダメにしてしまった。」
と、ブスッとしてコメントしていました。

さあ、2週間後は伝統の超低速コース「モナコグランプリ」です。
ブリジストンも初めてスーパーソフトタイヤというのを持ち込むそう
です。

モナコGPは、調子の良いスーパーアグリF1チームにとっては再びチャンスです。

今日、フジテレビの「ジャンクスポーツ」という番組を見ていたら、昨年のハンガリーGP、ホンダが優勝した時にジャンクスポーツのダウンタウンの浜ちゃんが来ていたそうで、今日も浜ちゃんが来ているので、フジテレビの三宅アナウンサーは
「今日も必ずご利益があるはずだ。」
と、言っていました。

そして、レース結果は本当に、スーパーアグリが結果を出しました。

浜ちゃんのご利益だけでなく、結果が出てほしいですが、(無論、関係ないと思っていますが)次回は浜ちゃんがいないので、それを証明して結果を出してほしいと思います。

ホンダよりスーパーアグリが活躍しているのがちょっと”?”ですが、とにかく頑張ってほしいです。

トヨタも3戦連続完走していたのに、完走に満足している走りでは次回も良い結果は臨めないでしょう。

そして最後にフェラーリファンの私としてはフェラーリの1、2フィニッシュを決めて欲しいです。
フォルツァ フェラーリ!
posted by ティフォジ at 00:00| F1第4戦 スペイン グランプリ 5/13 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月12日

スペインGP 公式予選

カタルニアサーキットで行われたスペインGP公式予選は予想通り大混戦となりました。
午前中に行われたフリー走行では1秒以内に12台が入るという稀にみる混戦で、観客の期待は最高潮に達していました。

フェラーリの見込みでは気温がもっと低いと思っていたようですが、予想が外れてフェラーリはセッティングに遅れを取ったかと思われましたが、結果はそうでもなかったようでした。

タイヤはブリジストンが持ち込んだハードタイヤよりもソフトタイヤの方が1周約コンマ4秒早いようです。今回はタイヤの使い方も大きく戦略に関係すると考えらます。

あとコースレイアウト変更で最終コーナーのシケインの変更がありました。しかし、ドライバー達にはあまり評判の良くないもののようです。

今回、私が注目したのは、昨日も書きましたが、スーパーアグリF1チームの2台でした。

Q1では佐藤琢磨10位、デビッドソン11位と好調な滑り出しをし、アグリチームは、完全にQ1通過常連になったといえるでしょう。
ところが、期待のQ2で、いきなり佐藤琢磨はストップ。デビッドソンも、コースアウトするという形で終ってしまいました。
そこまで走ったタイムでもそこそこ出ていましたので、

12位 バリチェロ、13位 佐藤琢磨
14位 バトン、  15位 デビッドソン

と、ホンダ勢で固まりました。
結果、アグリチームは、十分走れませんでした。
それに対してホンダの2台は十分周回したにも関わらずのこの結果です。
このことから考えると今回はアグリチームの方が調子が上と言えるのではないでしょうか。

上位陣の結果もフェラーリ、マクラーレンで固まりました。
最後の最後に多くの地元ファンを裏切って、マッサがアロンソをかわしました。想像ですが、きっとブーイングの嵐だったでしょう。

1位 マッサ、2位 アロンソ
3位 キミ、 4位 ハミルトン
5位 クビサ、6位 トゥルーリ

マッサは3戦連続ポールポジションでした。
インタビューでも
「(アロンソとの)今回の0.03秒差はタイトだった。」
と、コメントしていました。

マクラーレンは4戦連続2、4位でした。
アロンソはインタビューで、
「車の調子は良いので、明日は良いレースができそうだ。」
と、コメントしていました。

BMWも5位キープをしました。2強に必ず食い下がっている姿は、
勢いを感じます。

トヨタは大健闘して、6位に入り、今回のトゥルーリは期待できます。
とにかく、予想通りの大混戦の予選でした。

toyota1.bmp
(f1-Lve.com)"TOYOTA"
posted by ティフォジ at 00:00| F1第4戦 スペイン グランプリ 5/13 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月11日

カタルニアサーキット&フリー走行

バルセロナのカタルニアサーキットは全長4.655kmで、決勝は66周行われる。


バルセロナ・オリンピックの開発プログラムの一環として建設された。
王立カタルニア自動車クラブが所有し、バルセロナから北へ20kmの場所にある。1991年のスペインGP直前に完成した。


コースレイアウトは、ミナルディで活躍したスペイン出身の元F1ドライバー、ルイス・ペレス・サラのアドバイスによるもの。
近代サーキットの例に漏れず、長いストレートといくつかの高速コーナーが配置され、優れた空力性能が要求される。
コース特性上、マシンの左フロントに特に荷重がかかる。
そのためアンダーステアが発生しやすい。


安全上の理由から年初にコース改修が施され、終盤の2つの高速コーナーの間にシケインが設置された。
このサーキットは、冬の間にひんぱんにテストが行われることでも有名である。
高速コーナーが多いことから、ドライバーの肉体的負担は大きい。


そのためシーズン開幕前の、トレーニングの場としても格好である。
毎年のGPには、非常に多くの観客が訪れる。
バルセロナからのアクセスもよく、グランドスタンドからの眺めもよく考えられ作られた。

barcelona.jpg
(f1-Live.com)"Barcelona"


今回、この長期間のレースの間を利用し、バルセロナではテストが、行われた。
各チーム緒戦のウイークポイントを修正したパーツなどを持ち込んだ。
ホンダもユニークな形をしたフロントウイングを持ち込んだが、採用はしないようだ。他チームに”象の耳”と揶揄されただけで終ってしまった。なかなかうまく行かないようだ。


フリーの結果はやはりマクラーレン、フェラーリ、BMWで混戦。
ホンダ勢はスーパーアグリの方が健闘していた様だ。
まだフリー走行なので、何とも言えないが、ホンダはどうもという感じである。


私が先日飛行機に乗った時フッと見た機内誌で、ホンダの地球カラーのF1カーが1面いっぱいに載っていた。
これがホンダのF1ファン以外の人々にもアピールしたい、コンセプトなのだろうが、今ひとつパッとしないものに見えたのは、私だけだろうか?

中盤戦に入るここで頑張らないと、強豪チームに追いつけなくなってしまう。
勝ってこそホンダである!
あと、2日間で、変身したホンダを見せてもらいたい!
スーパーアグリでも構わない、まず予選で上位に食い込んでほしい。


その機内誌、ホンダの2ページ先には同じく1面でブリジストンが広告していたのが、悲しさを助長していた様に感じた。
頑張れホンダ!


posted by ティフォジ at 19:21| F1第4戦 スペイン グランプリ 5/13 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月30日

ミハエルなきあとのF1人気

今シーズンはミハエル・シューマッハが引退し、「フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のひとり勝ちになるのではないか?」とか、ミシュランが脱退し、ブリジストン1社供給では「コンペティティブなレースが望めないのではないか?」
など、いろいろと噂され、シーズン前は今年のF1人気は下降気味と言われていました。

開幕3戦を終え、ヨーロッパでのF1人気は相変わらず、良いものなのでしょうか?

ミハエル・シューマッハの地元、ドイツのテレビ視聴率が、それを物語っています。
ドイツでは、既にミハエルが引退を表明し、フェラーリが勝てなくなって来てから、視聴率は約10%も減少しているそうです。
今年は第3戦のバーレーングランプリの決勝日の視聴率が低迷したそうです。
しかし、マレーシアグランプリの視聴率は他のどの番組をも抑えて、トップの視聴率だったそうです。
このバーレーンGPの決勝日の視聴率低迷の分析として、当日のお天気が非常に良く、それが低迷につながったのではないか?と、調査した「スポーツビジネス」社は苦しいコメントをしています。

そうは言いながらシューマッハのスポークスウーマンとしておなじみのサビーネ・ケームは、ミハエル・シューマッハが来月のスペインGPに出席するだろうと、コメントしています。
ドイツ・ニュルブルクリンクで行われるヨーロッパGPにも姿を見せるようです。
これは少なからず地元ドイツのF1人気低迷にあるのかもしれません。

やはり、あまり芳しいものではないのでしょうか?

それでは同紙によると、他のヨーロッパ各国の視聴率はどうだったでしょうか?
もうひとつ、ミハエル・シューマッハを失った事では同じのイタリアはどうだったかと言いますと、開幕3戦とも高視聴率で、特にバーレーンGPの視聴率が、ドイツとは逆に高視聴率で、昨年2006年に放映したどのレースよりも視聴者数が多い、約1千百万人を記録したそうです。
フェリペ・マッサ、キミ・ライコネンへの期待が大きいのでしょうか?
それとも心配で目が離せないのかも…。

F1発祥の地元イギリスでは、マレーシアGPの視聴率が昨年と比べて、なんと30%近くも伸ばしたそうです。
また、バーレーンGPの夜のハイライト番組は、昨年の視聴者数が約40万人だったものが、今年は約100万人を超えるものとなったそうです。
これは、地元イギリスのルーキードライバー、ルイス・ハミルトンが、活躍しているからではないでしょうか。

次に昨年ワールチャンピオン(アロンソ)を排出したスペインでは、当然のように今年に入ってF1中継は3戦とも全て高視聴率をたたき出し、バーレーンGPに至っては昨年より約100万人多い、約670万人の人が視聴したそうです。
さすがは”アロンソ効果”と言って良いのではないでしょうか。

全体的には”F1人気は衰えておらず”と言った感があります。
確かに(特にフェラーリファンの私にとって)ミハエルの存在はあまりに大きく、ミハエルのいないシーズンなんてやって来ないような気持ちでいました。
しかし、世代は必ず交代するのです。

michael.jpg
(BRIDGESTONE)"Michael"

ティフォジはティフォジで変わりません。
ミハエルの抜けた穴は大きいかもしれないし、今年フェラーリはまた勝てないかもしれません。
それでも、私はミハエルの応援だけをして来た訳ではなく、フェラーリを応援して来た訳ですから、F1中継を見なくなる事はありません。
ドイツで視聴率が下がったのも、ミハエルだけの原因とは限りません。

他のチームが原因だったり、レギュレーションが改訂されてつまらなくなったとか、他にもたくさんのファクターがあると思います。

もし、万一フェラーリ全体が引退しても、私にはF1の魅力がまだまだたくさんあります。
日の丸チームたちもそのひとつです。
皆さんも、F1の魅力を一点だけに絞らずに、いろんな角度から見てみるのもよろしいかと思います。
posted by ティフォジ at 12:18| F1第4戦 スペイン グランプリ 5/13 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月20日

スペインの旅(カタルニアサーキット)

alonso1.jpg
(f1-Live.com)
『母国グランプリのアロンソ』

今日は、現在チャンピオンシップ第1位(同点)を走っており、昨年のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソの母国、スペインの旅をしてみたいと思います。

第4戦(5月13日決勝)スペイングランプリの開催される”サーキット・デ・カタルニア”はスペインの北東部に位置するカタルニア州バルセロナ県にあるのでこう呼ばれています。

スペインは、17の自治州から構成され、各州は50の県に分かれています。
人口は約43百万人。その内バルセロナには約160万人が住んでいます。

バルセロナは、首都マドリードに次ぐ第2の都市で、1992年にオリンピックが開催されたことで世界的に有名になりました。バルセロナの気候は年間を通して比較的温暖な地中海性気候です。

カタルニアサーキットは、バルセロナ市街から西に車で20分行った所にあります。地中海性気候のせいか(?)、このサーキットは午前と午後で気温の差が激しいです。

サーキットの特性としては、モナコの次にオーバーテイクが難しいサーキットと言われています。今年はコースが改修されて、最終コーナー手前にシケインが出来ました。

ブリジストンの浜島開発本部長に言わせると、
「改修されて根性のないサーキットになってしまった。路面は粗めで、ハンドリングは非常に厳しく、特にリヤタイヤに厳しいサーキットです。(略)」
というサーキットで、マシンバランスを見るのに最適なレイアウトなので、よくテストで使用されるコースとしても有名です。

今年は昨年のワールドチャンピオン”アロンソ”が凱旋帰国なので、それに対応すべく観客席の収容人数を拡張し、最大12万5千人の収容が可能になりました。

カタルニアサーキットのスポークスマンは、
「(サーキットの)一部分はすでに完売しており、他のセクションはまだシートがあります。ですが、われわれは完売すると予想しております」
と強気のコメントをしています。

情熱の国「スペイン」ここで、次戦、大混戦のチャンピオンシップが行われます。
確か、ミハエル・シューマッハが得意とするサーキットのひとつだったように記憶しています。いつもならば、安心して見られたフェラーリチームも今年はハラハラしながら見るようになるのでしょうか?今から楽しみです。
posted by ティフォジ at 14:22| F1第4戦 スペイン グランプリ 5/13 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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