2007年10月27日

F1初のナイトレース決定

今まで何度かこの記事でも取り上げてきましたが、いよいよ本当にナイトレースというものを行う事になりました。

FIAは「シンガポールでF1史上初のナイトレースを開催する」と、正式に発表しました。

indianapolis0614f1.jpg
F1-Live.com"今年6月に実施されたナイトレース試験"

シンガポールGP代表のコリン・シンはこうコメントしました。
「歴史を作る準備はできている。信頼性のある照明テストを2つ行い、良い結果を得られた。これにより、F1史上初のナイトレースの成功に自信をもった」

シンガポールGP Pte Ltdは、FIAがシンガポールモータースポーツ委員会にナイトレース開催を許可したと発表したのです。

「我々に与えられた使命のひとつは、シンガポールを世界のF1ファンに魅せることであり、それにはレース開始が夕方なのは非常に効果的だ。地平線も美しく見えるだろう」
と、シン氏は続けました。

F1シンガポールGPの開会式は来年の9月28日に、摩天楼が見渡せるマリナ・ベイ・エリアの公道サーキットで行われます。

マレーシア、中国、日本がサーキットで開催しているのに対し、アジア圏での公道F1レースはシンガポールが初めてになります。

シンガポールのF1施設の工事は、新しく設営されるピットビルの竣工式とともに、8月31日に開始される予定です。

水辺の近くにできるシンガポールのピットは、12チーム36台分のクルマを収納することができる予定です。

safetycar0614f1.jpg
F1-Live.com"上記と同じくインディアナポリスで実施されたもの"

レース関係者は、全長5.05km(3.13マイル)と、結構長い周回コースで、高速コーナーとテクニカルセクションを含み、オーバーテイクできるポイントも多くあるだろうと話しているそうです。

posted by ティフォジ at 06:42| F1チーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月26日

ジンクスが破られる

今シーズン、ミハエル・シューマッハはほとんどサーキットに姿を現しませんでした。ミハエルは今年8月には「サーキットにはもう来ないだろう」ともコメントしていました。

michel2007GP.jpg
GPupdate.net"ミハエル・シューマッハ"

その理由は、7度のワールドチャンピオンに輝き、そのキャリアのほとんどをスクーデリア・フェラーリで過ごした偉人であるミハエルは、今季、よからぬ噂を頂戴していたからなのです。

それは「ミハエルがフェラーリのピットに現れるとキミ・ライコネンがリタイヤなど不幸に見舞われる」と、いうものでした。

無論、根拠のないジンクスな訳ですが、こういった類の話に目のないティフォジたちはまことしやかにそのジンクスを証明してみせるのでした。

しかし、2007年ブラジルGPにおいて、それらすべてのジンクスを払拭する出来事が起こってしまいます。

その時、ミハエルはインテルラゴスに現れたのです。そして事態は急変しました。

以来、それまであたかもミハエルが悪者であるかのように書きたてていたイタリアのタブロイド誌も含めて、全く自分達は記憶喪失にかかったかのようにそれを忘れて、ミハエルを歓迎したのでした。

2007年シーズンについてミハエルは次のように語りました。
「本当に信じられないシーズンの結末だね。キミとフェリペがブラジルGPを1位と2位でフィニッシュしてとても嬉しいよ」

日本GPの後で、ライコネンはチャンピオンシップを制するのは不可能だと思われていました。しかし彼は諦めずついにタイトルを獲得しました。ミハエルは、これをレーシングドライバー魂だと考えています。

「チャンスがどんなに少なくとも、諦めずに戦い続けるべきだと考えているよ。しかし、こんなにもエキサイティングなシーズンの結末は予想していなかった。キミやフェリペ、フェラーリチーム全員にこの素晴らしい結果についておめでとうと言いたいよ」

Raikkonen1021GP.jpg
GPupdate.net"キミ・ライコネン"

とにかく、”結果良ければ全て良し”とはまさにこの事を言うのだと実感させられた1戦であり、シーズンでした。
ミハエルとともにフェラーリを祝福しようではありませんか!

posted by ティフォジ at 00:00| F1ドライバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

スパイカーの名称変更が承認される

スパイカーF1チームの新しいオーナーたちは、チームが2008年シーズンより「フォースインディア」に名称変更することが認められて一息ついたようです。

spyker2007GP.jpg
GPupdate"Spyker F1 Team"

スパイカーの共同経営者モルはフォースインディアという名称の変更についてこう語りました。
「ヨーロッパの企業にとっては、我々との取引は面白いものになるだろうね。インドのマーケットは非常に大きく、そこではF1が大人気になって我々のチームが大きな注目を集めるだろうから、ヨーロッパ企業の商業的関心は今後インドに向かうはずだ」

いままではオランダのオレンジカラーでしたが、来季からカラーも変わるそうです。

ロゴには、インド国旗の色に染まった“F”の文字と、インドの世界を表す“1”があしらわれている(合わせて“F1”となる)そうです。

FIAは水曜日の午後に「スパイカーのフォースインディアへの名称変更の要求は受け入れられた」と語り、これを認めました。

新オーナーのヴィジャイ・マルヤと共同オーナーになるミシェル・モルは、名称変更が承認されれば、ただちに11月のテストより新しい名称を使用することを今週初めにGPUpdate.netに対して語っていました。

Yamamoto1006GP.jpg
GPupdate.net"Yamamoto Sakon"

チームは、新しい名称がインドでの知名度を上げようと考えている企業のビジネスやスポンサー活動における興味を引くことを期待しているのです。

フォースインディアの来季シートに今年に引き続き山本左近が座れる事を大きく期待しながらこの記事を締め括りたいと思います。
posted by ティフォジ at 00:00| F1チーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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